都会のレジャーに飽きたら日帰りスキーツアーに参加

東京から札幌に行って日帰りスキーを楽しみすすきので飲んで帰るという弾丸計画の紹介です。羽田空港6時20分発の札幌行フライトに搭乗します。そうですね、池袋・新宿などだと5時集合です。6時前にはゲートに入っていてください。

千歳には7時50分。快速エアポートライナー8時15分に乗って、札幌で手稲行に乗り換え、手稲駅には9時10分には到着します。バスもありますが、タクシーでもすぐです。9時半にはサッポロテイネスキー場のゲレンデ前到着。

以前の名称、テイネオリンピアスキー場はオリンピアという名前が付くぐらいなので、むかーしむかーし札幌オリンピックで女子大回転コースが設置されたことのあるという上級者でも楽しめるスキー場です。ゲレンデ前レストハウスからリフトを乗り継いで、中継所や携帯電話基地局が立ち並ぶ手稲山頂上まで行きます。頂上から沢に向かって下りるコース、そして、沢を抜けると途中から尾根コースに代わり、札幌の街に向かって一気に滑り降ります。平日だと込みませんので、滑ったらすぐにリフトで3時ぐらいになれば、もう飽きてきます。

片づけて、札幌駅まで戻りましょう。着替え、スキー用具は駅に預けて、地下鉄ですすきに繰り出しましょう。帰りの飛行機は都内に日帰りするということで、21時15分に乗ることにしましょう。7時半にはすすきの出発、札幌駅から快速エアポートライナーに乗り、新千歳空港へ。

ちょっと早めに空港につけば、お土産、札幌ラーメンなど楽しんで、日帰り弾丸計画は最終段階になります。羽田には23時着。なんとかその日のうちにおうちにたどりつけそうです。(時刻は2016年時点ですので、その後の変更に注意してください)

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